胸を小さくしたい!胸を小さくしたい人は見ないと損!損!損! – VEIMIA

豊かなバストは、女性の美しいシルエットの代名詞とも言えますね。

 

ふっくらとしたバストはスタイルにアクセントを加え、女性らしいファッションも楽しめます。

 

しかし、「胸が大き過ぎて肩こりが...」「注目されるのが少し恥ずかしい...」と、その豊満さに困り感を抱える女性も少なくありません。

 veimia 大きなバスト 悩み

小さいバストに悩む人から見れば「大きすぎるなんて贅沢な...!」と叫びたくなるかもしれませんが、当事者にとっては重大な悩みの一つです。

 

では、バストサイズを小さくする方法はあるのでしょうか?

この記事では、バストが大きくなる原因についてご紹介します。

 

バストのサイズにコンプレックスを感じている方は、是非この情報を参考にしてください。

胸の大きい人の悩み

胸が大きいことは、しばしば女性の憧れとされますが、その一方で、大小望むにせよ共感を得にくく悩みを打ち明けづらい側面もあります。バストが豊かな女性が直面する問題点には、以下のようなものが挙げられます。

 

バストが大きい女性の抱える悩み

・肩や首への負担が大きい

・服のサイズが合わせにくい

・体型が太って見えることがある

・バストの垂れを気にする

・選べる下着の種類が限られている

・視線を意識し過ぎてしまう

 

これらは日常生活に大きく影響し、本人にしか理解できない悩みも多々あります。また、他人の無意識の言動や視線がコンプレックスを助長することも少なくないのが実情です。

胸が大きく成長するのはなぜ?

①遺伝や体質

まず考えられるのは遺伝や体質ですね。

 

実際に、バストのサイズは遺伝が30~40%程度影響すると言われており、お母さんのバストが豊かな場合、その傾向が娘さんにも見られることが多いです。

 

また、バストは主に脂肪組織で成り立っているため、太りやすい体質の方は自然とバストサイズが大きくなりやすいです。

 

反対に、太りにくい体質やスリムな方は、バストサイズが小さめになることが一般的です。

②女性ホルモンの関係

女性ホルモンは思春期に分泌がスタートし、その量が多いほどバストの成長にも影響します。

 

思春期に女性ホルモンが豊富に分泌される人は、「中学や高校時代に大きなストレスを抱えていなかった」「同じ頃、激しい運動をあまりしていなかった」といった特徴が見られることがあります。ただし、これは一つの傾向であり絶対ではないため、あくまでも参考としてご理解ください。

③生活習慣の影響

思春期に規律正しい生活を送っていた方は、バストが発達しやすい傾向にあります。

 

毎日3食しっかりと摂取し、22時には就寝するなどの健康的なリズムで生活していれば、女性ホルモンの分泌は促進され、結果的にバストのサイズが大きくなることが多いです。

 

現在バストの大きさで悩んでいる方は、おそらく思春期にこのような規則正しい生活習慣をお持ちだったのかもしれませんね。

胸を小さくする方法

①バスト周りのダイエットを行う

バストは主に脂肪から成っていて、その柔らかな脂肪は比較的燃焼しやすい性質を持っています。ですので、バスト周りをターゲットとしたダイエットを行うことで、サイズダウンが期待できます。

 veimia バスト周りのダイエット

また、バスト周辺のエクササイズを取り入れることで、同時に二の腕も引き締める効果を得ることができるのです。

【腕回し】

ステップ1. 両腕を真っ直ぐ横に伸ばします。

ステップ2. 腕を伸ばした状態で、外側に大きな円を描くように15回回します。

ステップ3. 次に、内側に同じく大きな円を描くように15回回します。

ポイント: 腕を回す際には、上半身が左右にブレないよう気を付けましょう。安定感を出すためにも、腹筋をしっかりと引き締めつつ、動作を行ってください。

【腕開き】

ステップ1. 腕を直角に曲げて、両肘を顔の前で合わせます。

ステップ2. 肘が肩よりも下がらないように意識しながら、腕を外側に開きます。

ステップ3. 再び肘を顔の前で合わせます。

ステップ4. この動作を15回から30回繰り返しましょう。

ポイント:このエクササイズも、上半身は動かさず、腹筋に力を入れて行います。腕だけを使ってしっかりと動かすことが大切です。

【腕振り】

ステップ1. 最初に、両腕をまっすぐ前に伸ばしましょう。

ステップ2. 腕を伸ばしたまま、片方の腕は上へ、もう片方の腕は下へと、ジグザグの形で上下に動かします。

ステップ3. この動作を15回から30回繰り返します。

ポイント:このエクササイズの際には、背筋を真っ直ぐに保ち、猫背にならないよう注意してください。姿勢を正しくすることで、効果的なトレーニングが可能です。

胸を小さく見せるブラジャーをつける 

バストを小さく見せたい場合は、適切なブラジャーを着用することが有効です。特にお勧めなのは以下のタイプです。

 

フルカップブラ

これはバストの広がりやトップの高さを抑える設計で、バストダウンに役立ちます。

さらしブラ

さらしのような形状をしたブラは胸を平らに見せ、ボリュームを控え目にします。

 

フルカップブラやさらしブラはオンラインショップでも手に入れることが可能で、早急にバストサイズの悩みを軽減したい方には特に推奨されます。

胸を小さくしたい時にした方が良い食生活

①大豆製品は食べないようにする 

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることでバストアップ効果が期待できます。そのため、バストを小さくしたい場合は大豆製品の摂取を控えると良いでしょう。

 

豆腐、納豆、豆乳、おから、厚揚げなどがイソフラボンを豊富に含んでいます。

 

一方で、バストサイズを抑えたい方にはアブラナ科の野菜が推奨されています。これらの野菜にはインドールという成分が含まれており、バストの成長を促す作用を抑制する可能性があります。特に以下の野菜が含有量が多いです。

・ブロッコリー

・水菜

・大根

・ケール

・小松菜

・白菜

・かいわれ

・クレソン

・カリフラワー

 

インドールは熱に弱いため、調理する際は軽くゆでるか、加熱し過ぎないよう注意が必要です。生に近い形で食べると、栄養素を最大限に保ちつつ摂取することが出来ます。

②コーヒーを飲む 

科学的研究によって、一日にコーヒーを3杯以上飲むとバストサイズが減少することが確認されています。

 

コーヒーに含まれるカフェインは脂肪燃焼効果を持ち、これが胸の脂肪を落とすのに役立ちます。

 

コーヒーが苦手な方でも、緑茶、ウーロン茶、抹茶、ココアなどで同様の効果を得ることができるため、ぜひ試してみる価値があります。

veimia コーヒーを飲む

胸を小さくしたい時にする有酸素運動

①縄跳び 

縄跳びは効果的な全身運動であり、短時間で多量のカロリーを消費することができます。

 

これにより、脂肪を効率良く燃焼させ、結果として胸のサイズを小さくすることが期待できます。

 

ただし、過度な縄跳びは胸のクーパー靭帯を傷つけるリスクがあり、それが原因でバストが垂れる可能性があるため注意が必要です。

 

運動中はバストをしっかり支えるサポートブラを使用することをお勧めします。これにより、適切なサポートを提供しつつ運動の利点を享受できます。

②ランニング 

バストサイズを減らすためには、脂肪燃焼効果が高いランニングがおすすめです。

 

ランニングによって、人体で最も大きな筋群の一つである太ももの筋肉をしっかりと鍛えることができます。その結果、代謝が向上し、体が脂肪を燃やしやすい状態になるでしょう。

 

しかし、過度に張り切ってしまうと長期間続けるのが難しくなる場合があります。始めはスロースタートで進め、自分に合ったペースでコツコツと継続することが重要です。

③エアロバイク

脂肪を燃焼させたいけれどランニングは苦手、という方にエアロバイクが特に推奨されます。

 

エアロバイクではペダルの重さや漕ぐスピードなどをご自身の体力に合わせて調整することが可能です。ランニングと比較して膝への負荷も少ないため、運動不足の方や関節への配慮が必要な方にも優しいトレーニング方法です。

胸を小さくしたい時に着たいファッション

①伸縮性がないリネンやシフォン

伸縮性が低い生地を選ぶと、胸のラインが目立たなくなり、バストダウンに効果的です。

 

そのため、バストを小さく見せたい場合は、リネンやシフォンのような素材の服を選ぶことを推奨します。これらの素材は体のラインに沿わず、ゆったりとした印象を与えるため、バストを目立たなくするのに役立ちます。

 

一方で、伸縮性のある生地は胸のラインを強調してしまうため、バストを小さく見せたい時には避けた方が良いでしょう。

②Vネック 

浅いVネックのデザインは胸元がスッキリ見え、着痩せ効果が期待できるため、バストを目立たなくするのに有効です。

 

胸の大きさを隠そうとハイネックのトップスを選びがちですが、実はそれが逆効果になり、バストのボリュームをより強調してしまうことがあります。そのため、バストダウンを目指す場合は、ハイネックよりも軽やかな開きのあるVネックがおすすめです。

③黒・ネイビー・カーキ等の濃い引き締め色 

黒やネイビーなどのダークカラーはスリムに見せる効果があるため、バストを目立たせたくない場合に適しています。

 

ただし、トップスとボトムス両方とも暗い色で統一すると野暮ったい印象になる恐れがあるため、上半身だけをダークカラーでまとめるのが一般的に良いでしょう。

 

特にネイビーやカーキは使いやすさも兼ね備えており、様々なスタイルにマッチしやすいのでおすすめです。

④アクセサリーを付ける 

バストへの視線を気にされている方は、注目を他に向けるためにアクセサリーを活用する方法があります。

 

目立つネックレスやピアスといったアイテムを身につけることで、バストではなくアクセサリーに視線が集まり、胸が目立ちにくくなります。

 

ただし、あまりにも長いネックレスは体型が太って見える原因になることがあるので、避けるのが無難です。適度な長さのアクセサリーを選ぶことがポイントです。

⑤縦のストライプ 

縦のストライプ柄は、視覚効果で体型を縦長に見せることができるため、バストのボリュームを目立ちにくくするのに役立ちます。

 

さらに、ダークカラーの縦ストライプならば、そのスリム効果はより一層高まります。

 

逆に、横のストライプ柄は体が太って見える原因となり、バストを強調してしまう可能性があるため、避けた方が良いでしょう。縦のストライプ柄を選ぶ際は、色合いにも注目してみてください。

まとめ

バストの大きさは適切な下着や洋服選びによって上手くカバーすることができます。しかし、それでも十分ではない場合は、体全体の脂肪を減らすアプローチが必要です。適度な運動とバランスの取れた食事を心がけることで、無理なくじっくりとバストサイズを小さくしていくことが可能です。

 

バストをスマートに見せたい方に向けて、役立つ情報をまとめた記事もご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

2月 20, 2024 — VEIMIAチーフデザイナー
VEIMIA・ヴェーミア

ブランドストーリー

これはVEIMIA創設者、小田恵子の物語でもあります
ブラジャーが誕生
顧客に大変好評
ブランドの発展